私たちはこう考えます
JR東海は地下水を使用している事業所さんには水質検査を行っています。
気になる場合は、JR東海に聞いてみませんか。
ただ現時点では、個人で要求しても30mの範囲外は、
むずかしいのでは考えています。
私たちもJR東海が住民の要望や疑問に答えるよう、
引き続き働きかけていきたいと思います。
お問い合わせは JR東海・神奈川工事事務所へ
☎:042-861-4505
工事説明会で配られた資料には
- 施工箇所から30m以内の家屋について、家屋調査を実施します。
- 調査の内容は、建物内部の調査(クロスの亀裂、タイル目地の切れ等)、建物外部の調査(外壁の亀裂、基礎の亀裂等)を行います。
- 家屋調査は、全体的、部分的に辞退することもできます。 なお、辞退された場合には工事との因果関係が確認できない場合がありますので、ご協力をお願いします。
浅いトンネルの上に住む方への「用地補償のあらまし」には?
地盤沈下について(工事中)
・工事にあたっては、トンネル掘削前及び掘削完了後において建物等の沈下量を測定します。調査範囲は、 トンネル端部からおおむね30mの範囲の家屋を対象に実施いたします。
つまり30m+14m(トンネル直径)+30m=74m の幅で調べるのだと思います。
2014年、事業説明会で使用したスライドでは
具体的な内容は、範囲も含め、工事説明会で説明するとしています。