リニア開業が前提の橋本駅南口の開発、<橋本駅周辺整備推進事業における都市計画の決定及び変更>についての審議会が2月13日に開かれました。審議会会長が1時間資料を読み上げ、審議会委員が意見を述べる審議は30分だけ、それで決がとられ賛成多数で原案妥当との結論。えー!! これが150軒も立ち退かせる理不尽な計画の審議とは...
◆10月2日の公聴会での公述、賛成0、反対18名
◆都市計画案への意見書は373通(賛成46、反対316、その他11
どうしてこれで原案妥当になるのか? 納得できる人はいるでしょうか
(なお、審議会会長が当日までに辞任、副会長が会長に選出され議事を進行)
傍聴席は別室に190席用意され、参加は30数名、資料には都市計画案への意見書すべて(手書きのものは文字起こしされ)、公聴会での公述内容の要旨と市の見解も配布され(ただし見解では答えていない部分あり)、厚い資料が参加者にも配布された。
審議会で読み上げられた資料の表紙↓
手続きのスケジュール↓
都市計画公聴会では18名全員が反対の公述↓
意見書は373通も提出されました↓