2月17日に提出したリニア相模原連絡会の要望書に対して、相模原市から回答を受け取りました。3月18日に書面で受け取り、懇談しました。
その中で橋本1丁目の「リニアでない移転」と言われている方々への説明会は、4月以降新年度に行う予定ということがわかりました。もう間もなくとのことでしたが、最初に移転の説明会があってから4年程経っています。(回答5)
2月17日に提出したリニア相模原連絡会の要望書に対して、相模原市から回答を受け取りました。3月18日に書面で受け取り、懇談しました。
その中で橋本1丁目の「リニアでない移転」と言われている方々への説明会は、4月以降新年度に行う予定ということがわかりました。もう間もなくとのことでしたが、最初に移転の説明会があってから4年程経っています。(回答5)
大洞非常口の工事の様子は、ヤード囲いの外からの写真になりますがご紹介します。ヤード囲いの中に壁のようなものがつくられ、ヤードの中に、囲いの高さまで土砂が積まれていました。採石場とヤードに沿って走る県道76号は、道志ダム側で法面崩落の修復工事中(3月まで)。ヤードと地続きの山は、土砂流出防備の保安林になっているようで看板がありました。撮影2月21日
囲いの高さまで土砂が積まれて...わかりますか?↓
大洞非常口の横に土砂崩壊防備・保安林の看板が↓(この拡大写真は3/24撮影のもの)
道志ダムの方からフジノロック採石場に向かう手前の県道76号、大きくカーブしている
このカーブに沿った法面が崩落、左側の山も崩れたのか修復している
この下が道志川に注ぐ大きな沢、カーブの場所は2/7撮影
道志ダム側 法面と底部修復、片側交互通行中、山の斜面も修復していた
大洞非常口側 法面修復工事中↓
次の鳥屋・森カフェづくりは3月27日(土)です。気候も良くなりますので、空気のきれいな森の中に行ってみませんか。雨天の時は、翌日の28日(日)に延期になります。
リニア中央新幹線・神奈川県駅工事(16号交差部トンネル工事含む)が進められています。旧相原高校跡地は緑豊かな千本の樹木が伐り倒され、まるで戦場のような工事ヤードに一変されています。
百年のシンボルツリー・クスノキは保全を求めて市民が提訴しているため、伐採されずに旧相高正門前に1本だけ残っています。
工事現場では奥村組・東急建設・京王建設の共同企業体で100人近い作業員が働いており、地方からの出稼ぎの方もかなりいるのではないかと思われます。
そこで気になるのはコロナウィルスへの対応です。感染対策は万全なのでしょうか。マスク着用、手洗い、体温チェック、3密NOは勿論、PCR検査などは定期的にされているのでしょうか?不安の声も寄せられています。
工事事務所は、定期的に安全作業対策はもちろん作業員の健康管理状況等も近隣住民に報告してほしいですね。
旧相原高校、工事ヤード3/7撮影↓
旧相原高校正門前に1本だけ伐られずに立つクスノキ、3/7撮影↓