5/26と5/28、杜(もり)のホールはしもとで、18:45から説明会が行われました。
シールド機は神戸の工場から分割して、今年9月~2024年12月頃にかけて搬入。まず750トンクレーンを組立ててからシールドマシンの組立を開始、部品をクレーンで釣り上げて立坑内で作業する。2024年11月に組立を完了、12月から発進の予定という。ただし区分地上権の契約が1軒でも残っていれば、掘進は開始しないと明言した。
また、説明会の中でJR横浜線と相模線の下は、シールドトンネルで掘削するとのこと。第二首都圏トンネルの深さは国道16号付近で16m、相模川にでるところでは40m。