アビコ沢からの雨水が国道413号にあふれでることがあったため、水路の工事が行われたと聞きました(数年前)。その工事費が高額だったと聞き、上流にある砂防指定地・アビコ沢とはどんなところか行ってみました。台風19号(2019年)の時はこの隣の沢もその隣も、沢という沢からから大量の土砂が流れ出ていました。
入り口にある看板、沢に沿って道路が作られています。↓
大きい堰堤でした。右側から水が流れ出るようになっていますが、岩などのせき止めが太く頑丈でした↓
上の写真、右側を拡大したもの↓
水路の側面も、水の出口付近は強化してありました↓
アビコ沢に向かう道路の左手の斜面が崩れていました。フレコンバッグが置いてあったので、県は把握しているはずです↓